観光案内
ふるさとの宿付近は自然と歴史がたくさんあります
龍馬脱藩の道
文久2年3月24日、龍馬は国禁を犯して高知から脱藩しました。
河辺の山々を通ったとされる、脱藩の道。
文部省選定の「歴史の道百選」にも選ばれております。
坂本龍馬が日本の将来を憂い、青雲の志を抱いてその第一歩を踏み出した脱藩の道。
時代を動かした龍馬の想いを胸に歴史の道をたどる楽しさを満喫できます。
道中には、景勝地をはじめ、坂本龍馬にゆかりのあるポイントも多数ございます。
本格的な旧街道を歩く部分も、整備されて車で到達できる道もあり、
気軽に、ご家族でもウォーキングを楽しめます。
龍馬や幕末の志士たちが歩んだ道を、決意を胸に新しいスタートを切る。
そんな楽しみ方もできます。

文久2年3月24日、龍馬は国禁を犯して高知から脱藩しました。河辺の山々を通ったとされる、脱藩の道。文部省選定の「歴史の道百選」にも選ばれております。坂本龍馬が日本の将来を憂い、青雲の志を抱いてその第一歩を踏み出した脱藩の道。時代を動かした龍馬の想いを胸に歴史の道をたどる楽しさを満喫できます。道中には、景勝地をはじめ、坂本龍馬にゆかりのあるポイントも多数ございます。本格的な旧街道を歩く部分も、整備されて車で到達できる道もあり、気軽に、ご家族でもウォーキングを楽しめます。龍馬や幕末の志士たちが歩んだ道を、決意を胸に新しいスタートを切る。そんな楽しみ方もできます。
坂本龍馬脱藩之日記念館
別館「才谷屋」の隣に、幕末の軌跡を記した脱藩之日記念館があります。
坂本龍馬が自由人として生き始める第一歩を大洲市河辺町で踏み出したことを
記念して設立されました。
龍馬が通過した河辺町の峠や谷の様子を写真パネルで紹介しながら脱藩ルートを
疑似体験できるコーナーなど、河辺町内の龍馬の脱藩道を、ジオラマなどで立体的にわかりやすく展示しています。
別館「才谷屋」の隣に、幕末の軌跡を記した脱藩之日記念館があります。坂本龍馬が自由人として生き始める第一歩を大洲市河辺町で踏み出したことを記念して設立されました。
龍馬が通過した河辺町の峠や谷の様子を写真パネルで紹介しながら脱藩ルートを疑似体験できるコーナーなど、工夫をこらした展示で当日の龍馬の心情に迫ります。
別サイトに接続されます。
浪漫八橋
河辺町には屋根の付いた橋があります。雨露をしのぐことができる屋根付き橋は日本ではとても珍しい橋です。四季折々でいろいろな顔を見せてくれる浪漫あふれる屋根付き橋をぜひご覧ください。
御幸の橋
(愛媛県指定民俗文化財)
河辺町北平にある天神社 (テンジンシャ)が創設された 安永2年(1773年)に架設。ケヤキ材使用、屋根スギ皮葺きで クギは一切使われていません。
・橋長8.3m ・幅員2.7m
・木橋、歩行者専用
帯江橋
昭和27年(1952年)架設 かつては農産物や農機具の一時保管場所や、住民の憩いの場としても使用されました。
・橋長16.5m ・幅員2.8m
・木橋、歩道橋
三嶋橋
大正12年(1923年)架設 三嶋神社の神様への信仰心を あらわすため、屋根をつけたといわれます。
・橋長14.8m ・幅員2.8m
・木橋、歩道橋
豊年橋
昭和26年8月(1951年) 河辺川に架かっていた木橋の 屋根付き橋が、取り壊されること となり、屋根付き橋の材料を住民が 譲り受け小川に移設したものです。
・橋長3.3m ・幅員1.8m
・木橋、歩道橋 ・屋根トタン葺き
ふれあい橋
平成4年3月(1992年) 平成2年度、3年度に施工した河辺ふるさと公園のシンボル施設として 架設したものです。
中央部が広くなっており、テーブルとベンチが設置され休憩所にもなっています。
・橋長25.8m ・幅員2.0m~4.0m
・木橋、歩行者専用
秋滝橋
平成9年6月(1997年)龍王橋と同じく、秋滝龍王神社へ通じる道に位置し、集落の生活道として利用されています。
・橋長4.0m ・幅員2.0m
・木橋、歩行者専用
龍王橋
平成9年6月(1997年) 秋滝龍王神社へ通じる道に位置し、コミュニケーション空間の場、共同活動休憩所、農産物の仮置き場 などに利用されていたものを、 復元したものです。
・橋長25.4m ・幅員2.0m
・木橋、歩行者専用
龍神橋
平成2年8月(1990年) 三杯谷付近に自然公園を整備する 際、三杯谷の滝の観賞用遊歩道の 一部として架設したものです。
・橋長6.0m ・幅員3.5m
・木橋、歩行者専用